【salvia】kohakuto / 蜜蝋キャンドル
- 説明
北海道東川町で、はちみつを採取したあとの蜂の巣を精製したみつろうを使って、キャンドルづくりをしているlämpö。
丁寧な手しごとで精製された蜜蝋からつくられたキャンドルは、灯すとほんのり甘いはちみつの香り。
2024年におきた能登半島地震。北海道で暮らす私たちは、その出来事を遠くから思い続けながら、何かできないかと願っていました。
今回、石川県・金沢での「つなぐ」セキユリヲ テキスタイル展開催に伴い、lämpöとsalviaで、能登半島沖地震の犠牲者の追悼と復興へ祈りを込めた、祈りと対話ためのキャンドルを作りました。
■candle kohakuto/蜜蝋キャンドル
古くから人の手で、(つがれ)つながれてきた石川県の手しごと。
金沢の美しい和菓子「琥珀糖」から着想を得て作りました。
金沢の養蜂家からゆずりうけた蜜蝋と、北海道・東川町の養蜂家からゆずりうけた蜜蝋を使い、ふたつの地をつなぐ特別なキャンドルです。
自然の恵みにあらためて感謝しながら、灯された火が、
能登への小さな祈りとともに希望をともす光となり、
静かに未来へ向けて灯り続けていきますように…。
※この商品の売り上げの一部は、能登の復興支援に宛てさせていただきます。
「candle kohakuto/蜜蝋キャンドル」
素材 / みつろう・綿(芯部分)
価格 / 3,300円 (税込)
燃焼時間 / 1つぶ15~30分
<使用上のご注意>
・風のある場所、引火しやすい物のそばを避けて安定した場所でご使用ください。
・溶けたロウが垂れるので、耐熱容器にのせてください。
・溶けたロウは高温ですので、ヤケドに注意し冷めてから保管してください。ロウは冷やし固めて取るか、ドライヤーなどで温めて拭き取るときれいに取れます。
<お手入れの仕方>
■時間が経つと香りが飛んでしまったり、色が抜けていくことがあります。直射日光の当たらない場所に置いてください。
■キャンドルの表面が粉がふいた状態になることがありますが、ミツロウ成分のため使用には問題ありません。気になる場合は、ドライヤー等で表面を軽く温めるともとに戻ります。
■火が大きすぎる、ススが出る場合は一旦火を消して冷めてから芯の先端(黒い部分)を、5~6mmの長さを目安にカットしてください。
