心地よい365日をおしゃれに過ごすために。aoのスタッフが、毎日使える着まわしコーデをご紹介します。
真夏のピークは去りましたが、日中はまだまだ暑い日々が続きます。日差しを避けつつ、少し涼しくなってきた夜にも使える服で、目まぐるしく変わる気候に対応しましょう。
ガーゼボートネックプルオーバー
空気を纏うようなボイルガーゼのプルオーバー、ガーゼボートネックプルオーバーをご紹介します。
少しシャリ感のあるボイルガーゼは、aoが開発した軽やかな生地です。風通しがよく、肌触りも抜群で蒸れる日本の夏にぴったり。薄手でシアー素材のため、肌心地だけでなく見た目も涼やかです。
春夏だけでなく、これからの夏秋の季節にも。中に着ても嵩張らないのでインナートップスとしても大活躍すること間違いなし。

Day 01
ワークMIXのカジュアルな着こなし
和田:
「布帛のプルオーバーで綺麗なシルエットなので、ブラウスのようなスタイリッシュな着こなしもいいですが、あえてキャップとデニムパンツで抜け感を演出してみました。
いい意味でとてもシンプルなパターンなので、遊びのあるスタイルにも組み込みやすいです。使い所が難しいパンツや、小物にもぴったりと合わせてきてくれます。」
ボトムス:1LDK my___
シューズ:G.H.BASS
キャップ:1LDK
Day 02
着飾らない夏秋のモノトーンスタイル
和田:
「上下を白と黒でモノトーンにまとめてみました。モノトーンでまとめるとどうしても重い印象になってしまい、暑そうな見た目になることもありますよね。
ガーゼボートネックプルオーバーは絶妙なシアー感で涼しさを演出してくれるので、トップスを軽くしたい時におすすめ。ちょっとしたお出かけにも、夏秋のピクニックにもちょうどいいコーディネートだと思います。」
ボトムス:foufou
シューズ:BIRKEN STOCK
バッグ:L.L Bean
ハット:tocit hat
Day 03
デニム×ボーダーにモダンな足し算

和田:
「デニムとボーダーは私にとって、暑い季節の定番の着こなしです。ただ、どうしても単調で味気ない印象になってしまうことがあるので、アクセントとしてガーゼボートネックプルオーバーを取り入れてみました。
このスタイルも、このコーディネートも着る人を選ばないので、迷った時はこれ!というおすすめのスタイルです。」
肩掛け:outil
ボトムス:CIOTA
靴:repetto
バッグ:Hender Scheme


