オーガニックコットンの心地良さはどこから来るの?
毎日使うバスタオルは、肌触りが何より大事。では「オーガニックコットン」なら大丈夫?バスタオルの心地良い使用感の秘密をお伝えします。
オーガニックコットンの基準は?
「オーガニックコットン」とは、有機栽培された綿花のこと。
- 3年以上化学肥料を使っていない土地で栽培されている
- 遺伝子組み換えのない純粋な綿花の種を使用している
- 綿花の品質だけではなく、労働者の安全が守られていて労働基準が守られている
ことも重要です。
国際的なオーガニック基準として「GOTS(Global Organic Textile Standard)」「bio.inspecta(バイオインスペクタ)」といった基準の認証を得ると、国際的にオーガニックコットンと認定されたという証となります。
ただ、オーガニックコットンの認証があるからといって、肌触りが良いとは限らないのです。「肌触りの良さ」はどう作られるのでしょうか。
肌触りの良さとは?
肌触りの良いバスタオルの選び方は?肌触りの良さは、糸のやわらかさ、そして織り方、生地の仕上げなど、全ての工程で作られます。生地を作るには1本の糸ではなく、何本かの糸をねじり合わせて織っていきます。この、糸の撚り方によっても、肌触りと吸湿性に違いが表れるのです。aoのバスタオルは「撚りが甘い」、つまりあまりねじりを加えていない、やわらかな糸で織られているので、とてもやわらかく仕上がっています。
また、「パイル織り」(表面がループ状になっているタオル生地の一般的な織り方)の、ループ(パイル部分)の長さもポイントです。ループが長いほどふかふかして、肌触りが良くなり吸水性もアップします。
最後に、安心素材のチェックとして、オーガニックコットンの含有率を確認することも大事です。
日本製へのこだわり
aoオーガニックコットンバスタオル「立体織りガーゼバスタオル」。愛媛県今治市西条市で、厳しい品質管理のもと作られています。日本製、ガーゼ素材、そして工夫を重ね実現した、使い始めから抜群の吸水性。グッドデザイン賞も受賞し、このタオルシリーズ全体で日本アトピー協会からも推奨品として認定されている、おすすめ商品です。バスタオルは大判サイズもあり、またフェイスタオル、ゲストタオルなど各種取り揃えています。
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会社名 | 株式会社アオ |
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