もう、真夏日のニュースを耳にする日も増えてきました。
朝晩にはまだ春の名残を感じるけれど、日中の陽射しや湿度には、少しずつ季節の移ろいを感じます。
お気に入りの春服をもう少し楽しみたい気持ちと、そろそろ涼しさや快適さを先取りしたい気持ち。その間を、軽やかにつないでくれる素材があります。
aoのエアリーガーゼは、甘く撚った糸で織り上げた、一重仕立てのやわらかなガーゼ素材。ふわりと空気を含むような軽さがありながら、どこか繊細で上品。ローンのようなほのかな透け感が、夏の装いに涼やかな表情を添えてくれます。
薄手で風通しがよく、汗ばむ季節もさらり。
肌に触れた瞬間のなめらかさは、一度知ると手放せなくなる心地よさです。
今回は、そんなエアリーガーゼを使った新作を2アイテムご紹介します。
〈ガーゼショールカーディガン〉


このカーディガンに袖を通すと、まず驚くのは、その軽さです。
ふわりと空気を含んだエアリーガーゼが肌をやさしく包み込み、まるで風をまとっているような心地よさ。汗ばむ季節も肌にまとわりつかず、さらりと快適に過ごせます。
身幅や袖にはたっぷりとゆとりを持たせ、風が通り抜けるたび、布がやさしく揺れるリラクシーなシルエットに。白いタンクトップにリネンパンツを合わせて朝のパン屋へ。ノースリーブワンピースに羽織って、美術館やカフェへ。冷房の効いた室内や旅先でも、軽くたためるので頼りになります。
顔まわりを美しく見せるショールカラーには、自然なドレープが生まれ、何気ない装いにも静かな品を添えてくれます。前立ては隠しスナップ仕様ですっきりと。さらに共地の紐を前で結べば、カシュクール風の着こなしも楽しめます。
「涼しく、気持ちよく過ごしたい」
そんなこれからの季節に寄り添う、軽やかな一枚です。
item:ガーゼショールカーディガン
〈ガーゼオーバーブラウス〉


風を含むたびにやさしく揺れ、肌にまとわりつかないさらりとした着心地です。蒸し暑い日にも心地よく、まるで空気をまとっているような軽やかさがあります。
ゆったりとしたシルエットは、体の線を拾いすぎず、自然に包み込んでくれる安心感も。袖は腕がすっきり見える5分丈で、日差しの強い日にも、冷房の効いた室内にも頼りになります。
前身頃に並ぶ小さな貝ボタンは、光を受けるたび控えめにきらり。
甘くなりすぎず、大人の装いに静かな華やかさを添えてくれます。
お手持ちのデニムに合わせて喫茶店へお出かけし、珈琲片手に読書したり。ワイドパンツと合わせて、夏の街や公園をゆっくり散歩する日にも丁度いい。レザーサンダルでも白いスニーカーでも自然になじみ、どこか品よく見える一枚です。
夏にはタンクトップの上にさらりと羽織っても合います。季節が進んだら、タートルネックを重ねても軽くてほっこり温かい。
透け感が装いに奥行きを生み、長い季節を軽やかに楽しめるブラウスです。
item:ガーゼオーバーブラウス
その他、新作以外にも「シアーブラウス」や「クルタシャツ」に、同じエアリーガーゼ素材を使用しています。
今回は、素材にフォーカスしてご紹介しました。
aoでは、肌に触れた瞬間の心地よさを大切にしながら、さまざまな素材と向き合い、服づくりを行っています。ふんわりと軽く、風をまとうような着心地。
その一枚が、暑い日々を少しでも心地よく過ごせる存在になれたら嬉しいです。