【aoのスタッフ座談会】aoのゆくとしくるとし~後編~

【aoのスタッフ座談会】aoのゆくとしくるとし~後編~

今年も残すところあとわずかとなりました。 aoにとってはブランド設立20周年という節目の年でもあった2025年。 今回は、普段は大阪・新潟・北海道と離れた場所で働いているメンバーが集まり、オンライン座談会を開催しました。  

aoのメンバー座談会、後編のお届けです。 前回の「今年の振り返り」に続き、話題は「今年のお買い物(ベストバイ)」へ。 そして座談会の最後は、目前に迫ったお正月の話題へ移ります。 「来年はこんなことしたいね」という未来の話を思い浮かべながら、皆さんもその場にいるかのように読んでみてください。 

<座談会メンバー> 

  • 西川:企画、ブランドディレクション・首都圏から移住して北海道に在住 

  • 吉倉:マーケティング担当・2拠点居住から拠点を新潟に移す 

  • 北浦:デザイナー・入社2年目、リモートワークで健康意識が向上中

  • 和田:EC担当・今年医療職からaoへジョイン 

それぞれの個性が光る、今年のベストバイ。 

西川: みんなが今年買ってよかったものを聞いてみたいです! 

 

吉倉のベストバイ: 

ジョージ・ピーターソンのウォールオブジェ 

吉倉: 僕のベストバイは「ウォールオブジェ」です。ジョージ・ピーターソンという作家さんの木工作品なんですが、スケートボードの廃材をつなぎ合わせて作られているんです。 

西川: へえ、かっこいい! 

吉倉: 富山のギャラリーで見て、一目惚れして。新居の階段上の壁に飾るものが欲しかったんです。彼はもともとスケーターで、地元のスケートショップから破損したボードを買い取ってアートにすることで、地元のカルチャーに還元するエコシステムを作っているんです。その背景も含めてかっこいいなと。 

和田: 素敵ですね〜。 

 

ao × Izumi Shiokawa 20th Anniversary Tシャツ 

吉倉: もう一つ、aoのアイテムだと「ao × Izumi Shiokawa 20th Anniversary Tシャツ」ですね。 

西川: 12月のポップアップでも着てくれてましたね~。似合ってました。 

吉倉: 僕は体が大きいので着られるサイズが少ないんですが、あれはワイドめで肌触りも良くて重宝しました。生地が厚手で一枚で着られるのも良かったです。 

西川: あのボディの生地はもう作れない貴重なものなので、大切に着てください(笑)。 

和田: 私も持っていますし、夫と母も持っています! とてもおすすめです。 


西川のベストバイ: 

『パンどろぼう』の切手 & とらやの羊羹 

西川: 私のベストバイは、『パンどろぼう』の切手です。 

吉倉: パンどろぼう!うちの子どもも好きです。 

西川: 私、手紙を書くのが好きで、切手やシーリングスタンプがたくさんあって。最近は書く機会が減ったけど、かわいい切手が出ると「保存用」と「使う用」に2シート購入します。今年は長男がお世話になった先生にお手紙を書くために買いました。収集癖があっても切手ならそんなに高くないし、場所も取らないのでおすすめですよ! 

西川:もう一つは「とらやの羊羹(午年パッケージ)」。もともと黒糖味の「おもかげ」がお気に入りで。羽田空港で見かけてパケ買いしました。箱とかクッキー缶つい集めちゃうんですよ。 

北浦: 収集癖、みんなあります? 私は意外とないかも。 

和田: 私も自覚はないけど、レコードとかカセットテープとか、アナログな音楽系のものはあるかも。あとは器かな。 

 

aoのガーゼタック2wayドレス 

西川: aoのアイテムでは「ガーゼタック2wayドレス」ですね。これは自分でも企画して「きれいに作れたな」と思っていたので、白を購入しました。冬でも重ね着すれば着られるし、年を取ってもおしゃれに着られるかなと思って。 私、ヘアドネーションをしていて髪を伸ばしているんですけど、ばさっと切った時には服とのバランスが変わることがあるので、そういう時も考えて選びました。 

 

和田のベストバイ: 

Nikon Z30(カメラ) 

和田: 私はカメラです。「Nikon Z30」を買いました。学生の頃から使っていた一眼レフ(D5300)をついに手放して、ミラーレスに移行しました。 

西川: おお、カメラいいなー。 

和田: 旅や食、自然を撮るのが好きなんですが、一眼レフだと「撮るぞ!」と構えてしまって。ミラーレスは軽くてコンパクトなので、カバンにさっと入れて気負わずに撮れるのが魅力です。ただ、覗き穴(ファインダー)がないのがちょっと寂しいんですけど。 

吉倉: 僕はソニーのα7 IIIを使ってます。仕事でも使うので。あとリコーのGRも持ってます。昔は安かったけど、今めちゃくちゃ高くなってますよね。 

北浦: 私は富士フイルムの「X-Pro2」を使ってます。質実剛健なとこ、写真にも愛嬌があって好きなんです。フィルムシミュレーションの色味が良くて、加工なしでもすごくいい色が出ます。 
 
西川: 私はもう古いですけどcanonのEOS 5D MarkⅡていうデジイチと、アナログカメラでNIKONのFEを愛用しています。大きなポラロイドも使ってたんだけど、フィルムもすごく高騰しててなかなか使えなくなっちゃった。 


【抗ウイルス】ガーゼパジャマ 

和田: みんなそれぞれ違って面白いですね。 あと、aoのアイテムだと「ガーゼパジャマ」です。着てみてびっくりしました。やっぱり天然素材のガーゼだから春夏も涼しく着られていましたし、冬も着られるぐらいあたたかく、着心地が良くて。布団に入った時に体にまとわりつかなくて、翌朝の疲れの取れ方が全然違うんです。 

 

北浦のベストバイ: 

MQ Duotexのプレミアムモップ 

北浦: 私は「MQ Duotexのプレミアムモップ」です。スウェーデンで開発されたもので、洗剤なしで水だけで汚れも菌も落ちるんです。 

西川: それ気になってた! 

北浦: 家に使い捨てのワイパーはあるんですけど、使い捨て部分が気になっていて。これなら洗って何度も使えるし、見た目もメカっぽくてかっこいいのでテンションが上がります。柄が伸びるので天井も窓も拭けて。マイクロプラスティックが出にくいというのも賢くて好きですねえ。運動不足にも一役買ってくれます! 

和田: 欲しくなりました。プレゼン上手ですね(笑)。 

立体織りガーゼタオル 

北浦: aoのアイテムだと「立体織りガーゼタオル」です。最初はピカピカふわふわなんですが、使っていくうちに目がほぐれて柔らかく育っていくのが愛おしくて。毎朝、小さい方のタオルで顔を洗って拭くのが幸せです。 

西川: 「立体織りシリーズ」ね。あれは本当にふかふかで、赤ちゃんの沐浴上がりにもちょうどいいよねー。 

 

家庭の味と新しい年と。

和田: ベストバイ、それぞれの1年の暮らしが垣間見えて興味深かったです! 

吉倉:もう今年もおしまいですね。すぐにお正月だ〜。 

西川:個人的な興味でひとつ聞いてもいいですか? 

北浦:どうぞどうぞ。 

西川:皆さんの家のお雑煮ってどうやってつくっていますか?お雑煮ってさ、地域性が出るからどんなのにしてるのかなって気になってて。 私は千葉出身ですが、醤油ベース(今はこどもに合わせてめんつゆで少し甘めに)です。具は茹でたほうれん草、飾り切りした人参、四角いお餅、かまぼこ、たまに鶏肉が入ります。元旦に食べて、食べたかったらずっと食べ続けます。母方が秋田なんだけど関係あるのかな?秋田はごぼうとか山菜が入るのかも? 

北浦: 私は大阪なので白味噌です。具は大根、人参、里芋で、お餅は丸餅。大阪は商人の町なので、 「飽きない(商い)」ように味を変えて、元旦は 

白味噌、2日目は醤油仕立てのおすましに変わります。あと、大阪ではないんですけど、香川県ではあん餅雑煮と言ってあんこ入りのお餅を白味噌ベースのお雑煮に入れる文化があって。友人がいたりして瀬戸内や、香川にはご縁が深いので、時々憧れて取り入れてます。笑 

一同: へえー! 味を変えるんだ! 知らなかった。 

和田: 私は北海道出身ですが、母が静岡で。鰹だしの醤油ベースです。具はほうれん草、豚肉、大根、人参、四角い焼き餅です。北海道だと本来は鮭が入ったりするみたいですね。 

吉倉: 僕は新潟出身で、父方が新潟、母方が東京です。醤油ベースに白菜、セリ、笹かまぼこが入ります。お餅は実家が神主の家系なので、年末についたつきたてのお餅を入れます。 

西川: 神社のつきたてお餅! 最高すぎるー。お雑煮だけでもこんなに違うなんてやっぱり面白い。新潟のお雑煮で検索したらいくら乗ってたけど吉倉家はいくら乗せないんだね。 

吉倉: いくらは乗せないですね、村上地域は鮭が有名なので下越の文化なのかも。うちは七草の日には七草を入れたり、お餅はきな粉餅や大根おろしで食べたりもします。 

西川: うらやましい! なんだかお餅の話をしていたら、来年もいい年になりそうな気がしてきました。 こんな風に座談会を不定期で開催するのもいいですね。 

吉倉: いいですね。ぜひやりましょう。 

西川: それでは皆さん、良いお年を! 

 

 今年一年を振り返りながら、最後はあたたかいお雑煮の話で締めくくられた今回の座談会。 「お雑煮」ひとつとっても、それぞれの家庭や地域の味があり、それを共有するだけでなんだか未来が楽しみになります。  

皆さまの「今年」はどんな一年でしたか? そして「来年」はどんな味のお正月を迎えるのでしょうか。 慌ただしい師走ですが、温かいガーゼに包まれて、心穏やかな年末年始をお過ごしください。  

本年もaoをご愛顧いただき、本当にありがとうございました。 

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。