サステナブルで心地よい暮らし。aoの新潟コラボ
aoの洋服が作られている新潟県で活動する、ふたつのブランドとのコラボレーションが実現しました。
ひとつ目は、新潟県南魚沼で「米ぬか玄米カイロ」を中心としたものづくりを行っているaccos(アッコス)。
本来廃棄されてしまう米ぬかや、魚沼産コシヒカリなどこだわりの天然素材を材料に使っています。
中身を入れ替えることで繰り返し使えるカイロを包むのは、やわらかな肌触りのaoのハギレで作ったカバー。
アイピロー、首・肩用、大判サイズの3型を、なめらか天竺とシルクコットンミニ裏毛の2種類の生地でご用意しました。
ふたつ目は、新潟県を拠点にサウナに関する幅広い事業を展開するHIJILI(ヒジリ)。
生まれたのは、aoのガーゼを使ったサウナウェア2種とハットの3型。
サウナワンピースとハットには、リサイクル混紡糸「めぐりコットン®」を、その他ボタンや接着芯にも天然素材を用いています。
サウナではもちろん、ルームウェアなど普段使いもできるラインナップをお届けいたします。
日々を彩るサステナブルな小物とウェアで、暮らしをより心地よいものに。ぜひお試しくださいね。
::: accos(アッコス) プロフィール :::
新潟県南魚沼で、魚沼産コシヒカリと八海山麓の雪解け水と湧水で育った健康なよもぎを使用した「米ぬか玄米カイロ」を中心に製造販売を行う。
温めによる血行促進効果がもたらす効果を引き出すとともに、本来廃棄されてしまう、米を脱穀する際に排出される未利用の米ぬか(こぬか)を材料として活用することで、使い捨てカイロから出るごみの量を削減し、環境問題に貢献することを目指す。
米ぬかと玄米が安定的に調達可能な魚沼の地で、「すぐに捨てない(ものを大切に使う)」習慣づくりを目指し、環境、経済そして体に優しいものづくりを続けている。
⇒accosのHPはこちら
::: HIJILI(ヒジリ) プロフィール :::
新潟県を拠点に、サウナ小屋の提供をはじめとしてサウナに関する幅広い事業を展開する。
サウナ小屋(プロダクト)、高円寺サウナリウム(店舗設計・企画)、谷根の野サウナ(サウナ施設)などを手掛け、現在は新潟県内のサウナ施設やサウナアロマの開発を進めている。
ただサウナを普及させることをゴールにせず、一級建築士ならではの視点で、新潟県の魚沼杉を主材にしたサウナ小屋づくりなど「地材地建」にこだわったものづくりを行う。
⇒HIJILIの公式Instagramはこちら